『国土交通省 デジタル写真管理情報基準』及び『工事写真の撮り方』に対応した工事写真管理ソフトです。「写真の達人」は、従来の写真ソフトにはない、『操作性』・『速さ』・『表現力』を徹底的に追求。工事現場でソフトを使う方に納得いただける親切設計です。
「写真の達人」基本操作の流れ

「写真の達人」機能説明
■写真データの取り込み
写真データとして、JPEGファイル・BMPファイル・TWAINデバイスからの取込みが可能です。
●写真データはワ-クエリアや写真リストから自由にマウスのドラッグで移動できます。 複数を同時に選択する機能もあります。
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■ 一目瞭然の画面構成
仕分けBOXをツリー上に自由に設定する事が出来ます。
●基本画面は 1:ワークエリア 2:仕分けツリー 3:写真リストのシンプルで分かりやすい画面構成です。
●写真DBの全体像を把握しながら作業ができます。
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1:ワークエリア
仕分けの時の写真を入れるエリア。
写真取り込みされたデータはこのエリアに入れられます。
2: 仕分けツリー
仕分けBOXのツリー表示
仕分けBOXをツリー上に自由に設定する事により、作業者の作りたい仕分け構成が可能です。
また、土木積算体系や国土交通省の建築、設備に従った工種マスタを用意していますので、仕分けツリーを効率よく組み立てることができます。
3:写真リスト
仕分けツリーのカーソル位置にあるBOXの写真リストが並びます。指定のBOX以下にもBOXがある場合はそれ以下の写真リストも含みます。(工区にカーソルがある場合は、工区の全写真リスト)
●ツールバー
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■写真の仕分け
各仕分けBOXが工種の情報や写真種の情報を属性として持っています。
●写真を仕分けBOXに入れることにより、それらの情報が自動的に写真情報として付加されます。 これにより、写真情報の文字入力をしなくても写真のデータベース化が行えます。
●仕分けの方法
「ワークエリア」から、「仕分けツリー」や「写真リスト」へ ・「写真リスト」から、別の仕分BOXや「ワークエリア」へ (ワークエリアへ移動すると、写真情報・参考図は削除されます。)
●登録デフォルト
写真を仕分けする際にデフォルトの登録が可能 ・写真種:リストボックスから選択 ・撮影日:「カメラ撮影日」「ユーザー指定日」「日付なし」から選択
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■自由な画像編集
取り込んだ写真は、写真に付加される情報および画像を自由に編集することができます。
●画像の回転・拡大・縮小・トリミングなどの機能に加え、コントラスト調整ができます。また、常に元画像を保存する優れた機能を持ちます。
●参考図に対して、引き出し線などのマークを貼り付ける機能があります。
(例)トリミング機能:
3つまで作成可能
範囲選択 → コピー → 参考図のエリアをクリック → 追加
で、登録できます。
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■写真検索も思いのまま
写真検索フィルタを用意。検索操作の煩わしさを解消します。
●仕分け後の写真をカラータイルで分類検索フィルタのパラメータとして機能。
青色:クリック→黄色
黄色:左クリック→青色/右クリック→赤色
赤色:クリック→黄色
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●検索フィルタは、工事全体からの検索・特定の工種からの検索・すべて仕分 ツリーを移動するだけで写真リストが表示され、煩わしく検索操作を繰り返す必要がありません。
●国土交通省標準チェック
写真リスト内のID番号背景が着色され、写真情報が国土交通省標準に適合しているかを確認。 XMLのチェック機能で、国土交通省デジタル写真管理情報基準に不適格な写真を色分け表示し、 その内容が記述されます。
黒:国土交通省標準に適合
緑:標準以外の項目が記入されている
灰:国土交通省標準以外
赤:国土交通省標準として不適
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■多様な出力機能
写真はXML、アルバム(印刷)やスライドショーに出力することができます。
●アルバム(写真)出力
印刷フォームを選択し、各種アルバム機能で編集 。
べた焼きや参照図付きなど多様な用途に対応できるように自由に編集が可能になっています。
既存以外の拡張アルバム種にも対応。⇒作成依頼について
アルバムの機能
・タイトルの入力
・写真情報項目の編集
・直線、矩形、文字の入力
・写真の移動
・アルバムファイルの保存、呼び出し
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●XML出力
写真リストに仕分した写真を、XMLファイルに出力 。HTMLファイルへの出力も可能です。
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●スライドショー
分かりやすいスライドショー出力機能もあります。
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